うしはどこでも『モ〜!』☆思わず『モ〜♪』
2017.11.18 Saturday
うしはどこでも「モー!」エレン・スラスキー ワインスティーン ケネス アンダーソン 鈴木出版 2008-12-01by G-Tools |
幼児さんにおススメの1冊です☆
イギリスの犬は
『バウワウ バウワウ』ってなくねん。
日本の犬は・・・?
『ワンワン!』
子ども達から、元気に声が返ってきます(^^)
この絵本で出てくる国は
イギリス・スペイン・フランス・日本
同じに鳴いているはずなのだけど、
それぞれに聞こえ方が違う!!
大人が読んでも面白いのでは?と思いました!
『けど、うしは どこへ いっても』
【モ〜!】
アイコンタクトを取りながら、お互いに『モ〜!』のタイミングを合わせる読み合いになりました!
一体感がたまらなく楽しかったです(笑)
作者の、桂かい枝さん。
兵庫県出身の落語家さんなのですが・・・
この絵本、関西弁で書かれています!
どんな感じで読めばいいのか...難しかった(^^;)
かい枝さんは、
『世界の人たちにも落語の楽しさを伝えたい』いう想いを胸に
古典落語を英訳して、英語による落語公演を始めたそうです☆
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